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フリーエリアプラグインの使い方
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フリーエリアプラグインは、ユーザが自由に多目的に使用するプラグインです。その他の通常のプラグインと違って、追加しただけでは空のままで、それ自体には機能はありません。
編集して、コードやテキストを貼り付ければ、それがブログ上に表示されます。
テンプレートのHTMLを編集するのに比べ、フリーエリアを利用すれば部分的に変更ができて便利です。また他のプラグインと同様に、テンプレートを変更しても、フリーエリアに入れた内容はそのまま引き継がれます。
ブログペットやブログパーツを設置したい、リンク集やバナー一覧をブログのサイドバーに表示させたいなど、自由な用途で、かつ容易に編集して使えます。
フリーエリアの使用手順
■フリーエリアを追加する
「公式プラグイン」一覧から、通常のプラグイン同様に追加します。
追加の際、そのまま同時に編集もできるので、ブログパーツなどコードがすでに取得済みであれば、それを「フリーエリア内容変更」のテキストエリアに入力してから[追加]を押します。
もちろん、追加後でも編集は可能です。
追加後にフリーエリアを編集するには、一覧にある「詳細」をクリックします。
追加時と同じ編集画面が開くので、そこで「フリーエリア内容変更」欄のテキストエリアを編集します。
■HTMLの編集
フリーエリアプラグインは、「内容」のテキストエリアに入れたコードやテキストが有効になるので、基本的には「HTMLの編集」をする必要性はまったくありません。
「HTMLの編集」を開くと、初期状態で次のコードが入っています。
&freearea
</div>
「フリーエリア内容」に入力したものは、変数「&freearea」部分に出力されます。そのまま通常に使用する場合は「&freearea」の部分は削除しないようにしてください。