ホーム >> [登録情報] アカウントの管理 > パスワードの安全管理
«
ブログの閉鎖の手引き
||
ユーザーIDの種類について
»
パスワードの安全管理
パスワードは、しっかり保管する必要があります。パスワードが破られなくても、誰かの目に付くところにあったり、すぐに推測できてしまうものでは安全ではありません。
また登録者自身が失念したり紛失してしまっては、ログインができなくなってしまいます。
パスワードは適切な場所に保管しましょう。
そのパスワード、安全ですか?
貧弱なパスワードでは、悪意のあるユーザーから簡単にログインページを突破されてしまいます。ここではまず、あなたのパスワードが安全かどうか、チェックしてみましょう。結果が中以下であれば、パスワードの変更を考えた方が良いかもしれません。
・パスワード・チェッカー
▲フォームにログインパスワードを入力して、強度をチェックしてみよう
パスワードの安全管理のための注意点
- できるだけ文字数を多く、英数字を混在させる
- 4、5字のパスワードでは、適当に入力しても合致してしまう可能性があります。
パスワードは、できれば10字以上にしてください。 - パスワードは最長16文字(旧は14文字)です。
- パスワードの文字列には、英数字を混在させるのが望ましいです。
銀行の番号のように数字だけですと、総当り入力のプログラムで破られてしまうことがあります。 - 推測しやすいワードは使用しない
- 名前、生年月日、電話番号、或いはその組み合わせ(「名前+生年月日」など)をパスワードにすると、推測されやすくなります。
- 他のサービスと同じパスを設定しない
- クレジットカードの番号などもそうですが、アフィリエイトやアクセス解析など、他のウェブサービスのログインパスと同じパスワードは避けます。
どこかひとつでパスワードが漏れたとき、ご利用のサービスすべて同じにしておくと危険です。 - 書き留めない
- ノートなどに記入しておくと忘れずに済みますが、書いたものをなくしたり、誰かに見られる危険性があります。
- 他人に教えない
- 親兄弟や親友であっても、管理画面にログインが必要ない人であれば、パスワードは教えないようにします。
- 公共施設では使わない
- 学校・会社・ネットカフェ・図書館など、不特定多数の人々が使う公共施設では、管理画面にログインしたままだと、後に使った誰かが管理画面に入れてしまうおそれがあります。
そういった環境で使用する際は必ずログアウトし、またパスワードの記憶はさせないようにします。 - FC2ブログのフォーム以外からログインしない
- ログインフォームに見せかけた偽装サイトを作って、そこに入力させてパスワードを抜くと言う手口があります。
- また、連携サービスを装って(例えば、《パスワードを入力すれば、あなたのブログのランクが測定できます》のように)、パスワードを入力させるように仕向けるものもあります。
- FC2のログインフォーム以外には、パスワードを入力しないようにしましょう。
パスワードの変更手順
パスワードが誰かに漏洩してしまっているおそれのあるときには、すぐに以下の手順で別のものへ変更しましょう。
適正な強度のパスワードを安全な場所に保管しておけば、数年は変えなくても安全と言われています。
それでも知らないうちに破られているのを避けるには、数ヶ月おきに定期変更することが対策になります。
- FC2ID管理画面でパスワードを再設定します
- FC2ID(http://id.fc2.com)にログインします。
- サイドバーの「IDの編集」メニュー
メニューにある「IDの編集」をクリックします。- 「パスワード変更」を選択
ページ中段にある「パスワードの変更」をクリックします- 新しいパスワードを設定する
- 一番上の入力欄に現在のパスワード、以下の2つに新しいパスワードを入力します。確認用なので2回同じものを入力してください。
「送信」ボタンを押すと、パスワードの変更は完了です。
旧ユーザーの場合は?
FC2IDに統合していない旧ユーザは、FC2ブログ お問い合わせフォームまでお問い合わせください。